BBクリームは、ファンデーションと違い時短でメイクを仕上げることができます。
コンシーラーは気になるところを隠してくれるので、1本は持っておきたいアイテムです。
BBクリームやコンシーラーでひたすら隠し、塗り方について研究していた時期があります。
美肌に仕上げるためのBBクリームとコンシーラーの塗り方の順がこちらです。
①洗顔をする
②化粧水・乳液を付ける
③BBクリームを付ける
④コンシーラーを付ける
お肌は摩擦を与えすぎると敏感になっていきます。
ニキビができやすい肌質で、クマにも悩まされていた私がたどり着いたキュレルについてもご紹介します。
BBクリームとコンシーラーだけのベースメイクやり方手順
①洗顔をしよう
きめ細かい泡を作って洗顔しましょう。
洗顔用のスポンジを使うときめ細かい泡が作れますよ。
お肌に摩擦を与えないやり方で、優しく洗うようにしてくださいね。
②化粧水・乳液を付けよう
お肌の水分を外に逃がさないために化粧と乳液を塗布しましょう。
そして、軽くティッシュオフします。
③BBクリームとコンシーラーをつけよう
まずは手の甲にパール粒ほどの大きさの量を出して、額・鼻、顎先の3箇所に指を使って塗布していきます。
塗り方は顔の中心から外側に向かって優しくクリームを伸ばしてください。
隠したい部分にコンシーラーを薄く塗っていきます。
準備が整ったら、次はスポンジできれいに仕上げるやり方に移ります。
きれいに仕上げるスポンジでの塗り方のコツ
まずは、スポンジが清潔か確認しましょう。
光の加減が関係してきますが、お顔を立体的に見せるやり方は均一に塗らないことです。
まんべんなく塗るとのっぺりとした印象になってしまいます。
塗り方はスポンジを使ってお肌に軽く押しあてながら、なじませていきます。
ムラがないように優しくぽんぽんとするようなイメージです。
最後は首との境い目が不自然にならないよう、首元まで伸ばしてくださいね。
BBクリームとコンシーラーの違いは?
BBクリームはコンシーラーと違い、ベースメイクを1本で果たしてくれます。
発端は韓国からで、日本にも口コミからその人気が集まり、カバー力が高いとブームが起きました。
コンシーラーは油が主成分で、隠したいところをピンポイントに隠してくれる役割があります。
コンシーラーはコントロールという意味もあるので、お肌に出ている症状によって色の使い分けが必要になります。
- 茶クマが気になる方はイエロー系
- 青クマが気になる方はオレンジ系
- 黒クマが気になる方はパール系
- より濃いクマが気になる方はグリーン系
を選びましょう。
なお、コンシーラーは主成分に油が含まれていることが多いですので、ニキビがあるところにコンシーラーを塗ることはおすすめしません。
BBクリームとファンデーションの違いは?
BBクリームはファンデーションと違い、ベースメイクからファンデーションの役割をしてくれます。
しかし、ファンデーションはベースメイクの役割はありません。
下地が必要な理由は化粧のノリを良くするためです。
お肌に直接ファンデーションを塗っても上手くノってくれません。
もし、お化粧直しをされるときはBBクリームの上からパウダー式のサラッとした肌触りのファンデーションをご使用くださいね。
ニキビを悪化させない塗り方と落とし方
ニキビはお肌が炎症を起こしているので、あまり触らないことがよいでしょう。
どうしても隠したい場合には、スポンジで塗布する時も炎症を起こしている部分は刺激を与えないように薄づけにする程度にしてください。
キュレルの肌悩みをカバーしてくれるBBクリームはお肌への負担感もなく、セラミドの効果で潤いを保ってくれますよ。
メイク落とす際にニキビを悪化させないやり方は、摩擦を与えず優しく洗い落としましょう。
そのとき、にきびに触れないように気を付けてくださいね。
悪化が進みお肌にとって刺激は炎症を早く治すことができない上、敏感なお肌になってしまいます。
「キュレル」ベースメイクBBクリームの口コミ
気になるキュレルの口コミを集めてきました。
まとめ
BBクリームの正しい塗り方を知り、自分のお肌に負担が掛からないBBクリームを使ってからお肌に変化が起きました。
以前と違い、お化粧が楽しくなり自信も出てきました。
自分に合ったベースメイクに出会えるといいですね。