おしゃぶりはいつから？指しゃぶりとどっちがいいの？ いつまでにやめさせる人が多いのか調べてみたよ

子どもを育てるにあたり、様々な悩みがつきものです。

ましてや初めて子育てを経験する上で何が正解か右も左もわかりません。

結論から言うとおしゃぶりがおススメです。

誰しもが悩むことがある中のおしゃぶり、指しゃぶり問題をご紹介します。

なぜおしゃぶりが良くて、指しゃぶりをおススメしないの？

その理由このことについて、実際に我が子の時の体験も踏まえて詳しくご紹介しますのでぜひ読んでいってみてくださいね。

おしゃぶりはいつから使えるの？

初めての妊娠そして出産を迎えた後は子育てが始まり赤ちゃんのことなんて右も左も分かりませんよね。

最初は母乳もしくはミルクを飲ませますが、飲み終わると寝ている以外は泣くことが多いです。

その際に、オムツや寝かしつけをする際に泣いてしまいます。

赤ちゃんを付きっきりでお世話をするのは、大変ですよね。

赤ちゃんが寝ている間に、家事や料理を遂行することが出来るのでお助けアイテムなんです。

そして、家以外でも外出先で電車に乗る機会や買い物をするときなどの用途でおしゃぶりを使えるようになっているととても楽ですよ。

おしゃぶりと指しゃぶりどっちがいいの？

おしゃぶりと指しゃぶりは結論からと言いますと「おしゃぶり」です。

理由としては、指しゃぶりの場合は習慣的になると辞めることが難しくなります。

もちろん指しゃぶりをする箇所に苦いものを塗って指しゃぶり防止をするアイテムがありますがそれは赤ちゃん自身が慣れてしまえば意味がありません。

しかしおしゃぶりの場合は、捨ててしまえばおしゃぶりをすることが出来なくなるので辞める時にはスムーズになります。

根気が入り指しゃぶりを癖にされると大変ですよ。

下の子は、おしゃぶりのみで辞めた時はすんなりと諦めました。

そのこともあり、おしゃぶりの方が断然にいいです。

おしゃぶりと指しゃぶりはいつまでにやめさせるのがいいの？

おしゃぶりと指しゃぶりは生後2か月～1歳までの使用が多数です。

その後はどんなに遅くても3歳までにはおしゃぶりもしくは指しゃぶりを辞めないと前歯が出っ歯もしくは上の歯と下の歯の間が空いてしまいがちになります。

少しずつ本人になぜ指しゃぶりを辞めないといけないのかと話をして説明を分かりやすく伝えてようやく現在は辞めることが出来ました。

後は、寝かしつけの際に子供の手を握ることやお腹周りを優しくトントンと添えると指しゃぶりをせずに寝ることに成功しました。

しかしノンレム睡眠状態だとどうしても無意識におしゃぶりとしていることもありました。

それは徐々に無くなっていくでしょう。

おしゃぶりと指しゃぶりは歯並びに影響する？

歯医者情報によりますと、現代の子供は顎が小さく歯が大きいためどうしても永久歯がまっすぐに生えてこないケースがあるようです。

歯並びが気になるようであれば矯正も視野に入れましょう。

私自身は、思春期から八重歯が気になり成人して社会人になった後にワイヤータイプの歯科矯正をしました。

歯並びが整うまで、約2年要しました。

成人した歯よりも永久歯に生え変わった後の歯で矯正するほうが早く終わります。

幼き頃は、矯正をしているのが恥ずかしくて中々出来ませんでした。

恥ずかし身を捨てて可能であれば、幼少期に矯正をしていればと後悔しました。

最近ではマスク生活ということもありあまり気にせずに始められると思います。

まとめ

おしゃぶり、指しゃぶりについてご紹介しました。

おしゃぶりのメリットは、赤ちゃんが安心して眠ってくれるのでパパ・ママの時間が増えるお助けアイテム。

デメリットは、歯並びに影響もありますが早期に辞められれば心配は入りません。

経験上、指しゃぶりよりもおしゃぶりに移行できた方がいいなと思っています。

参考になれば嬉しいです。