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歩行器はいつから?4・5・6ヶ月だと赤ちゃんには早すぎるのか&いつまで使えるのかを紹介

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歩行器はぜったいに必要な育児用品ではないし、場所もとるので、購入しようかどうか迷いますよね。

いつからいつまで使うことができるのか、知りたいママも多いと思います。

そこで、悩んでいるママとパパのために

  • 歩行器は8ヶ月ころから使用するのがオススメ
  • 4ヶ月・5ヶ月・6ヶ月では早い理由とは?
  • 1歳3ヶ月まで使える歩行器。卒業するタイミングは?
  • 歩行器のメリット・デメリット
  • 購入前に押さえておきたい3つのポイント

について、ご紹介します。

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歩行器は生後4ヶ月・5ヶ月・6ヶ月いつから使えるの?

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歩行器は、赤ちゃんが『ハイハイから1人歩きができるようにサポートする』ベビー用品です。

いつから使えるかというと、おすわりができる7ヶ月ころになります。

なぜ『おすわりできること』が目安なのでしょうか?

ママライターT

その理由は、歩くには腰が安定していることが大事だからです。

『1人でおすわりできる=腰が安定している』ということなので、歩く準備ができたということ。

そのため、赤ちゃんが『1人でおすわりできる』8ヶ月ころまで待つのがオススメです。

うつぶせが安定する4ヶ月や、寝返りができるようになる5ヶ月では早すぎます。

6ヶ月でおすわりできるようになる赤ちゃんもいますが、支えがないと倒れるので、腰が安定しているとはいえません。

早くに歩行器を使うと下半身の筋肉の発達を妨げてしまうおそれがあるため、待ったほうがよいでしょう。

歩行器はいつまで使う?

歩行器,いつから,いつまで,4ヶ月,5ヶ月,6ヶ月

いつまで使用するかは個人差がありますが、よちよち歩きができるようになる1歳3ヶ月ころに卒業する子が多いようです。

成長速度は人それぞれなので、遅くても気にすることはありませんよ。

ママライターT

わが家では歩行器を使わなかったため、娘は歩くまでに1歳5ヶ月かかりました。

自分で歩行器に乗り降りできるようになったり、1人歩きできるようになったら、卒業するタイミングです。

ママとパパに知ってもらいたい歩行器のメリットとデメリット

メリット

赤ちゃんが1人あそびしてくれるので、忙しいママは大助かりですね。

後追い対策にも有効だそうですよ。

ママライターT

うちの娘は、私がごはんを食べているときにひざに乗りたがるので、そういうときに歩行器があると便利だったかもと思いました。

デメリット

歩行器は重量があり、スピードも出るので、目を離すと大ケガする可能性があります

段差はもちろん、配線コードにも注意が必要です。

また赤ちゃんがラクに歩けるようになるので、ハイハイのように全身の筋肉が鍛えられません。

そのため、利用時間は1回20分、1日2時間をめやすに使うとよいでしょう。

歩行器を選ぶときのおすすめポイント

歩行器,いつから,いつまで,4ヶ月,5ヶ月,6ヶ月

部屋の広さにあったものを選ぶことが大事です。

せっかく買ったのに、赤ちゃんが自由に動けなくてはかわいそうですからね。

「思ったより大きかった!」というのはよく聞く話なので、1度お店で実物を見ておいたほうがよいと思います。

思わぬ事故を防ぐために、転倒防止機能・ストッパー付きかどうかも確認しましょう。

赤ちゃんの足元にマットを装着して、歩きにくくするタイプのものもあります。

また赤ちゃんの成長は早いので、高さ調節機能があると快適に過ごせますよ。

ベルトタイプとレバータイプがあります。

まとめ

歩行器は生後4ヶ月・5ヶ月・6ヶ月いつから使えるの?

4ヶ月・5ヶ月・6ヶ月で使うのは早いです。下半身の筋肉の発達を妨害してしまうおそれがあります。

7ヶ月から使用できますが、1人ですわれるようになる8ヶ月まで待つのがオススメ。

歩行器はいつまで使う?

よちよち歩きができるようになる1歳3ヶ月ころに卒業する子が多いようです。

歩行器から1人で乗り降りできるようになったり、1人歩きができるようになったら、卒業するタイミングです。

歩行器のメリットとデメリット

メリット

  • 赤ちゃんが1人あそびしてくれるので、忙しいママは大助かり
  • 後追い対策に有効

デメリット

  • 目を離すと、大ケガする可能性がある
  • 長時間利用すると筋肉を鍛える時間がへるので、1回20分、1日2時間をめやすに使いましょう

歩行器を選ぶときのおすすめポイント

  • 部屋の広さにあったものを選ぶ
  • 転倒防止機能・ストッパー付きかどうか確認
  • 高さ調節機能があると、赤ちゃんの成長に合わせられるので便利

歩行器は、忙しいママをサポートしてくれるお助けアイテムです。

上手に活用して、育児を楽しみましょう。

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