オムツを捨てる時にニオイが気になりますよね?
- オムツゴミ箱の最強なものを知りたい
- オムツポットのおすすめを知りたい
- 新生児オムツのゴミ量とゴミ箱は何リットルのものを買えばいいの?
- オムツゴミ箱は西松屋で売っている?
今回は最強のオムツゴミ箱についてまとめてみました。
- オムツゴミ箱は【専用カートリッジタイプ】【市販のゴミ袋対応タイプ】があり、おしゃれさを重視したい場合は【デザインで選ぶ】のが良い
- オムツポットのおすすめは「コンビ」「Ubbi」「オバケツ」などがある
- 新生児のオムツの量は1日13回程度で、ゴミ箱は20~30Lの物を選ぶと良い
- オムツゴミ箱は西松屋に「ピジョンのステール」「におわーずミント」「スマートポイバリューセット」の3種類売っている
オムツのゴミ箱の最強はどれか悩んでいるあなたにおすすめをご紹介します。
▼スライド式の蓋でオムツを捨てる時にもニオイが漏れず、市販のゴミ袋を使えるのでコスパ抜群。
オムツゴミ箱の最強はこれ!タイプ別にご紹介
オムツのゴミ箱の最強のものってどんなものがいいか悩みますよね。
オムツのゴミ箱を選ぶ時に重視したいポイントをまとめてみました。
- ニオイ漏れがしない
- オムツが捨てやすい
- ゴミ箱の価格が安い
- 容量が大きいもの
- 蓋を開けても匂わない
この5つは最強のオムツゴミ箱を選ぶ上で重視したいポイントではないでしょうか。
オムツを捨てた後のニオイって気になる。
普通のゴミ箱だとオムツを捨てるたびにニオイ漏れが気になりストレスが溜まります。
私もニオイに敏感なので手軽に処理できて、臭わないタイプを探し、3つにまとめました。
- 徹底的にニオイ漏れを抑えることを重視したい人にはこれ!【専用カートリッジタイプ】
- コストを抑えてニオイ対策を重視したい人にはこれ!【市販のゴミ袋対応タイプ】
- おしゃれや可愛さを重視したい人にはこれ!【デザインで選ぶ】
さらに詳しく説明していきますね。
専用カートリッジタイプ
しっかりとニオイを抑えたい場合におすすめなのが、専用カートリッジタイプのゴミ箱です。
ゴミ袋がゴミ箱の形状やサイズに合わせて作られているので密封性が高く、ニオイが漏れにくいです。
他にもゴミ袋に消臭機能がついている商品もあり、私はこのタイプのゴミ袋を購入していました。
デメリットとしては、専用のカートリッジが必要なので全体的に費用がかかります。
また、オムツを卒業するとオムツゴミ箱は他の用途には使えないので処分しないといけません。
市販のゴミ袋対応タイプ
市販のゴミ袋が使えるタイプであれば、普段から使用しているゴミ袋が使え、オムツを卒業後も普通のゴミ箱として使えるのが良い点です。
しかし、袋に消臭効果がないため、ニオイが気になる場合は密閉性の高いゴミ箱を選び、消臭袋を使用するなど工夫するといいでしょう。
専用カートリッジのように費用を抑えられ、蓋の開閉時だけ臭うくらいなら大丈夫という人にはコスパがいいのでおすすめです。
デザインで選ぶ
オムツゴミ箱はリビングなど人目につく場所に置くことも多いので、デザインも大切なポイントですよね。
インテリアになじみやすいおしゃれでかわいいデザインのものも販売されています。
オムツゴミ箱を設置する場所に合わせたサイズも重要になってきます。
すき間に設置したい時や場所を取りたくないと思う場合は、スリムな形状のものがおすすめです。
もっとこだわりたいあなたに番外編
上記でお伝えした以外にもっといろいろこだわりたい場合の参考にしてみてください。
スライド式や内蓋式
蓋を閉めた状態でニオイが漏れ出る商品はNGですがほとんどのオムツゴミ箱は、蓋を開けないかぎり気になりません。
開閉時は、捨て口の構造や本体の高さによってニオイの広がり具合に違いがあります。
スライド開閉式や内蓋があるものは漏れ出てくるニオイの量が少ないです。
また、本体に高さがあるとニオイが上がってくるまでに時間がかかり、ニオイを感じにくくなっています。
金属製と樹脂製のゴミ箱の違い
ゴミ箱の素材は主に金属製と樹脂製の2種類あります。
ステンレスやスチールなどの金属製のゴミ箱は、ニオイ移りしにくいのが特徴。
メリットは丈夫で耐久性が高く、デメリットはやや重く、サビる可能性ががあるところです。
また、プラスチックなどの樹脂製は安くで購入でき、軽くて丸洗いしやすいことが魅力。
しかし、金属製に比べてニオイ移りしやすいというデメリットがあります。
容量とサイズ
週2回の頻度でゴミを出すことを考えると、3~4日分のおむつが捨てられる容量のゴミ箱が必要ですよね。
新生児の場合、1日平均で10~13回ほどオムツを交換します。
オムツのサイズによって違うが、15~20Lの容量にゴミ箱に捨てられるオムツは20~30枚ほどになります。
ゴミの回収頻度に合わせて選ぶようにすると良いでしょう。
ただ、頻回にゴミを捨てたくないからと、容量が多いものを選ぶと本体のサイズも大きくなるため、置き場所に困ってしまいます。
設置予定の場所の広さと置けるサイズも考慮した上で、容量を決めるのがポイントです。
価格
オムツゴミ箱の価格相場は数千円~10000円程度です。
多くのものは3000円前後で購入でき、専用カートリッジを使用するタイプの場合は後から買い足す必要があります。
専用カートリッジの価格も含めて確かめておくといいでしょう。
防臭・消臭対策がしっかりとされているものほど、価格は高めの傾向にあります。
しかし、安いというだけで決めると、ニオイい漏れがひどくて後悔する場合も。
価格と機能のバランスをしっかりと考えてから購入するようにしましょう。
オムツポット(ゴミ箱)のおすすめ!カートリッジ不要や自動密閉タイプどっちがいいの?
実際にオムツポットのカートリッジ不要と自動密閉タイプの違いやおすすめを知りたいですよね?
カートリッジ不要・・・市販のゴミ袋を使える
自動密閉タイプ・・・専用カートリッジが必要なためランニングコストがかかる
それでは次はカートリッジ不要と自動密閉タイプのおすすめポイントについてまとめました。
カートリッジ不要・・・ランニングコストを抑えて、経済的に使いたい場合におすすめです。
自動密閉タイプ・・・ニオイ漏れを防ぎたい場合におすすめ
オムツを捨てる時のニオイ対策は、オムツ用ゴミ箱を用意するか、オムツ用消臭袋を使うかの2択です。
オムポットは、オムツを捨てる目的で作られているので、一般的なゴミ箱よりニオイが漏れにくい構造になっています。
リビングや寝室などに設置してオムツを外してすぐに捨てたい人や、一般のゴミと分別したい人におすすめです。
今あるゴミ箱を使いたい人はオムツ用消臭袋を使うのがいいと思います。
防臭力の高い袋にオムツを入れて密封すると、ニオイが漏れづらいです。
しかし、コストもかかるのでオムツのニオイ対策をしたい場合にはオムポットを用意する方がいいでしょう。
次はオムポットのおすすめをご紹介します。
カートリッジ不要や自動密閉タイプなどあなたにあったオムポットが見つかるといいですね!
ニオイ漏れを抑えることに重視したい人には【カートリッジタイプ】
カートリッジタイプも沢山種類があり迷うと思います。
今回は3つに絞ってまとめましたので参考にしてくださいね。
コンビ【ポイテック】
蓋を開けてオムツを入れ、回転レバーをひと回しするとフィルムがねじれて1つ1つオムツを密封します。
オムツを捨てるたびに蓋を開けニオイが漏れ出て不快に感じていた人もこのオムツポットにしたらニオイが漏れず快適という口コミもありました。
とことんニオイ漏れを防ぎたい場合には1個1個密閉されるタイプはおすすめですね。
5層の防臭フィルムは抗菌力99%で、フィルム表面の菌の繁殖を抑えます。
見た目は細いですが、Lサイズを1日6枚使う計算で約5日分も貯めておけますよ。
カセット1個でオムツ約110枚分なので、新生児期は月3個、それ以降は月1~2個ほどの消費で済みそうです。
アップリカ【ニオイポイ】
正面から見るとスリムなボディで圧迫感のないデザインのアップリカ【ニオイポイ】。
専用カセットフィルムに強力消臭成分の「ケスクリーンα」が配合されています。
オシッコ臭やウンチ臭の成分であるアンモニアと硫化水素を強力に消臭してくれますよ。
オムツを捨てる時はワンタッチで蓋を開けて、オムツを入れて蓋するだけと簡単。
片手で処理できるのもうれしい所ですね。
Mサイズを1日6枚使った場合に貯めておけるのは約3日分ほど。
口コミでは「カセット1個を1ヵ月弱で消費する」という意見もあります。
日本育児【Color Korbellおむつポット】
二重の蓋でニオイを防ぎ、フットペダルが付いているので片手でオムツを捨てられます。
専用袋はロール状で、オムツが貯まったら適当な長さに切って捨ててください。
専用袋にはベビーパウダーの香りが練りこまれているので、オムツのニオイを調和させる仕組みになっています。
ただし「その袋のニオイが苦手」というレビューもあり、ニオイに敏感な場合は実物を見てから購入する方が無難かもしれません。
専用ロールは1個でオムツが240枚分入るので、新生児期は月2個、それ以降は月0.5〜1個ほど使います。
コストを抑えてニオイ対策を重視したい人にはカートリッジ不要【市販のゴミ袋対応タイプ】
市販のゴミ袋が使用できるタイプであれば、コンビニやスーパーのレジ袋、家庭用のゴミ袋が使えるのが良い点です。
専用のカートリッジはないので、袋自体の密封性や消臭性は劣ります。
しかし、ゴミ箱の容器自体にニオイを漏らさない漏らさない工夫がされてるものが多いんです。
カートリッジなしなので、コストパフォーマンスがいいのがメリットで、コスト面を考えれば市販のゴミ袋が使えるタイプをおすすめします。
日本育児「おむつポット【Ubbi】インテリアおむつペール」
蓋の隙間をパッキンで覆っているのでニオイをシャットアウトしてくれます。
スライド式の蓋でオムツを捨てる時にもニオイが漏れず、専用カートリッジ不要なのに消臭力が高いと評判です。
市販のゴミ袋が使用できるためコスパ抜群。
本体はパウダーコーティングのスチール構造で、普通のゴミ袋を使っていてもニオイ移りしにくくなっているのは良いですね。
容量も大きく、使用済みのオムツは新生児用で58個OKで、Lサイズを1日6枚使う計算ならば、約4日分入れられます。
カラーバリエーションが14色もあり、置く場所に合わせて選べますね。
オムツのゴミ箱とは思えないほど家具に良くなじむので人気があります。
チャイルドロックもあり、万が一赤ちゃんが触っても蓋が開くことはありません。
オムツ用のゴミ袋を入れて使っている人もいましたよ。
リトルプリンセス【くるっとポン】ミディアムサイズ
オムツを入れて片手でハンドルを回すだけで処理ができる手軽さも好評。
45Lのゴミ袋を使う大容量サイズで、Sサイズのオムツが70個入り、1日12個とすると約6日分入れられますね。
組み立て式なため、パーツを分解して水洗いすることも可能です。
「ゴミ袋を引っ張り出す時にコツが必要」という口コミもありますよ。
大容量は高さ73cmの「ミディアム」で、高さ55cmの「レギュラー」もあるので購入する時は間違えないようにしてください。
T-WORLD 【防臭オムツペール】
T-WORLDの防臭オムツペールは、本体素材のポリプロピレン樹脂にも消臭成分を配合されています。
二重蓋でオムツのニオイ漏れを最小限に抑えて、3箇所のパッキンによってしっかり密閉してくれますよ。
市販の消臭剤が入れられるポケット付きで、ゴミ袋の取っ手をひっかけやすい突起も付いて使いやすいのが特徴です。
おしゃれや可愛さを重視したい人には【デザインで選ぶ】
家のインテリアにこだわっている家庭であればオムツ用のゴミ箱もおしゃれなものを選びたくなりませんか?
今回はシンプルなデザインを中心に4つ紹介しますので参考にしてみてください。
kerata【EZkan おむつポット】
直方体なので部屋の隅にも収まりがいいデザイン。
二重の蓋それぞれについたゴムパッキンで密閉し、ニオイをブロックします。
専用の取替えリフィルが高密度のポリエチレン素材でニオイを閉じ込めてくれますよ。
オムツを捨てる時は、フットペダルで外蓋を開け、手で内蓋を開けるだけ。
投入口の幅が広いので、オムツだけでなくペットや介護用の使い捨てシーツを捨てるのもOK。
内蓋を外せば普通のゴミ袋も使えますが、防臭するなら専用ロールの使用がおすすめです。
専用ロール1個でオムツ約300枚分なので、新生児期は月1個、以降は月0.5~1個ほど消費します。
シュナグル【おむつペール】
オムツペールはシンプルなデザインでおしゃれで、専用のゴミ袋がなくなっても市販のゴミ袋を使うこともできますよ。
また、ニオイ漏れを防ぐダブルロック構造になっているのでニオイを最小限に抑えられます。
Bigサイズのオムツなら15枚程度入り、新生児用のオムツなら3日間は持つぐらいの容量です。
【オバケツ】
見た目もとっても可愛いオバケツは3色展開です。
気になるニオイ漏れはないし、蓋に消臭剤を入れることもでき、赤ちゃんのオムツは20枚ほど捨てられます。
また、職人が1つ1つ手作りなので蓋の模様や本体の縦筋を見ても同じものはなく手作りならではの温かみがあります。
おしゃれで邪魔にならないデザインな上に蓋をきちんと閉めればニオイ漏れもないという口コミもありましたよ。
Nikitea【Primanova スタイリッシュペール】
スタイリッシュなデザインが特長で、オムツ用でなく、普通のゴミ箱として使用している人もいるそうです。
使用する時は蓋を軽く押して開け、オムツを置いたら蓋を閉め、後ろのボタンを押します。
ニオイ防止の為に蓋が二重構造になっていて、ボタンを押すとオムツが中に落ちる仕組みにです。
本体部分はスチール、蓋部分裏側はアルミニウムで、ニオイ移りも気になりません。30Lの袋を使用する大きめサイズで、1週間分の使用済みオムツを問題なく収納できます。
八幡化成フタ付きバケツ【オムニウッティ】
プラスチック雑貨製品を豊富に取り扱うメーカーの八幡化成。
八幡化成の「オムニウッティ」は正確にはオムツ専用ゴミ箱ではありません。
しかし、適度な密閉性とバケツ型のおしゃれなデザインで、カラーが人気なのでオムツゴミ箱として使う人がいます。
ゴミ箱として使うだけでなく、収納ボックスや蓋をして簡易スツールとしても使えるのが魅力です。
子どもがオムツを卒業した後も使えるゴミ箱を探している人におすすめですよ。
新生児オムツのゴミ量とゴミ箱は何リットルが良い?
これから出産を迎えるママにとって新生児がどれぐらいオムツ替えをするか、ゴミの量やゴミ箱はどのくらいの大きさが良いのか迷うと思います。
- 新生児オムツのゴミの量は?
- ゴミ箱は何リットル用意したらいい?
- 赤ちゃんを抱っこしたまま捨てられるゴミ箱の蓋に注目!
上記についてまとめたので参考にして下さいね。
新生児オムツのゴミの量は?
新生児ってどのぐらいオムツ替えするのかな?ゴミの量はどのくらい?
赤ちゃんのオムツを替える頻度の目安は下記にまとめました。
新生児 | 10~13回/日 |
生後6ヵ月 | 8~10回/日 |
1歳6ヵ月 | 8回/日 |
新生児はミルクを飲んだらおしっこやうんちをします。
一度におしっことうんちが出ればいいですが、こまめに替えていると回数は増えるのでこの表はあくまでも目安として考えてくださいね。
ゴミ箱は何リットルがいい?
新生児は1日に10~13回以上オムツを替えることもあります。
これはあくまでも目安なので赤ちゃんによって前後する場合があります。
15Lなら2日、20Lなら3日ほど溜めておける計算ですね。
一般的なサイズであれば、大きさも邪魔になりにくく、何度も中のオムツを捨てなくてもゴミの日に捨てれば十分でしょう。
ゴミ収集は週に2回ぐらいだと思うのでそれまでオムツを保管すると考えると3~4日分の容量があるゴミ箱が必要になります。
- 0~6ヵ月ごろ・・・20~30L
- 6ヵ月以降・・・10~15L
オムツをリビングと寝室等に分けて捨てる場合はリビングを少し大きめ、寝室は少し小さめのゴミ箱にするなどの工夫もいいかもしれません。
ゴミ箱のサイズはコンパクトなものや高さのものもあり、置き場所に合わせて選んで見てくださいね。
赤ちゃんを抱っこしたまま捨てられるゴミ箱の蓋に注目!
ゴミ箱の容量も大事なポイントですが、蓋の開閉のしやすさも重要なポイントになります。
- ペダル式
- ワンタッチオープン式
足で踏んで開けるゴミ箱は赤ちゃんがまだ小さい時でも抱っこしたまま簡単に捨てられます。
ワンタッチオープン式のゴミ箱も片手で捨てられるので便利です。
内蓋があるタイプの場合は、捨て口の広さをきちんと見てください。
捨て口が狭いとオムツを中に押し込む際に手が内蓋に当たり、ストレスに感じる場合がありますよ。
ロック機能などの安全性に考慮!
リビングや寝室など、オムツゴミ箱を赤ちゃんの行動範囲に置く場合は注意してください。
安全に配慮して、角が尖っていない丸いものや、床と接している面が広く安定していて倒れにくいものを選ぶといいですよ。
また、蓋にロックがついていると、子どもが勝手にゴミを取り出して遊んでしまう心配が減らせます。
オムツゴミ箱は西松屋にある?
西松屋はベビー服やおもちゃなど、赤ちゃん関連のものが手ごろな値段で売られているので活用している場合も多いと思います。
西松屋の公式ホームページを見るとオムツゴミ箱は下記のものが販売しています。
- ピジョンのステール
- におわーずミント
- スマートポイのバリューセット
オムツゴミ箱の専用のカートリッジが必要なものも西松屋で売っているのもいいですね。
ピジョン【ステール】
シンプルな筒型で圧迫感のないデザインで、ピジョン独自の「ストロング密封構造」でニオイが漏れにくい仕様です。
オムツを捨てる時は、上の穴にオムツを入れ、レバーを閉じて中に落とします。
オムツが落ちたらレバーを元の位置に戻しておきましょう。
たまったオムツを捨てる時、ゴミ袋と蓋がくっついた状態で本体から外れ、そのまま袋の上部を握って縛ります。
この仕組みのおかげで、捨てる時にも直接ニオイを感じないのがいいですね。
容量としては「Sサイズが約25個」なので、約2日でいっぱいになってしまいますね。
市販のゴミ袋を使えるのが良いという口コミもあり、夏場などは念のために消臭袋と併用して使っているという人もいますよ!
専用のカートリッジを買うよりコストを抑えられるのでニオイ漏れが心配であれば消臭袋に替えるのもいいですね。
【におわーずミント】
におわーず専用の補充取替えロールが必要ですが、取り替えが3ステップでとっても簡単です。
1ロールでオムツを約200枚捨てられます。
押し踏みペダル式なので手を使わずに楽にオムツを捨てられて便利です。
また、オムツの時期が終わっても生ゴミ用や一般のゴミ箱として長く使えますよ。
【スマートポイ】バリューセット
5層のフィルム構造なのでニオイ漏れを防いでくれます。
使い方は、蓋を開けたら内側のシャッターにオムツを押し込むだけで終わりと簡単。
これもカセットが必要ですが、お得にニオイ対策をしたいママにおすすめ。
ニトリのおむつゴミ箱おすすめ
オムツゴミ箱をもっと安く買いたい場合はニトリの【消臭スリムペダルペール(20L ホワイト)】もおすすめ。
密閉パッキン付きで匂いが漏れにくい作りで、ペダルを足で操作すれば開閉が簡単です。
オムツのニオイだけでなく、生ゴミのニオイが気になる場合にもおすすめ。
消臭スリムペダルペールは、本体と蓋部分に消臭剤が練り込まれているゴミ箱。
別で消臭剤を用意しなくても消臭対策できる優れもの。
蓋はペダル式で開閉は立ったままでき、スリムなので狭いキッチンにも置きやすい点がメリットです。
オムツを捨てる時に消臭袋に入れれば殆どにおわないという意見もありました。
オムツ専用のゴミ箱よりも安く買えるのでいいですね。
100均におむつゴミ箱はある?
100均には専用のオムツゴミ箱は売っていませんが、「蓋つきバケツ」を代用している人もいますよ。
オムツ用のゴミ箱は値段が高い
そもそもリビングにオムツゴミ箱を置く予定はない
上記のような理由でオムツ用のゴミ箱を買わないとしている人もいました。
予算が浮いた分赤ちゃんの物を買うこともできますね!
フタ付バケツ・・・7.5Lで3~4日分のオムツがはいる
蓋つきゴミ箱・・・15Lで約1週間分(オムツのサイズによる)
わが子が大きくなりおしっこはトイレで出来るようになったのですが、うんちはオムツ派。
週に何回かしかうんちをしないため、専用のカートリッジの購入はやめてダイソーやセリアに売っている「オムツ用ポリ袋」に入れて蓋つきのゴミ箱に捨てています。
うんちをしても殆どトイレに流せるのでニオイも少ないせいか「オムツ用ポリ袋」に入れてゴミ箱に捨てていますが、あまり気になりません。
100均ではありませんが200枚入りの「おむつが臭わない袋」をネットでも買えますよ。
オムツゴミ箱の最強はコレ!まとめ
オムツゴミ箱の最強はどんなものがあるか、タイプ別や新生児のゴミの量などをお伝えしてきました。
オムツゴミ箱の最強のものやタイプ別を以下にまとめてみました。
- ニオイ漏れを抑えることに重視したい人には【カートリッジタイプ】
- コストを抑えてニオイ対策を重視したい人にはカートリッジ不要【市販のゴミ袋対応タイプ】
- おしゃれや可愛さを重視したい人には【デザインで選ぶ】
- カートリッジタイプはコンビ【ポイテック】、アップリカ【ニオイポイ】、日本育児【Color Korbellおむつポット】がある
- 市販のゴミ袋対応タイプは、おむつポット【Ubbi】、リトルプリンセス【くるっとポン】がある
- デザインで選ぶならkerata【おむつポット】、シュナグル【おむつペール】、【オバケツ】、Nikitea【スタイリッシュペール】がある
- 新生児オムツのゴミ量は10~13回/日で、ゴミ箱の量は15Lなら2日、20Lなら3日ほど溜めておける
- 赤ちゃんを抱っこしたまま捨てられるゴミ箱にはペダル式とワンタッチオープン式がありとても便利
- オムツゴミ箱は西松屋にもあり、【ステール】、【におわーずミント】、【スマートポイバリューセット】の3つが売っている
- ニトリには【消臭スリムペダルペール(20L ホワイト)】があり、消臭袋と一緒に使うとニオイを抑えられる
- 100均にはオムツ用のゴミ箱はないが「フタ付バケツ」や「蓋つきゴミ箱」を使っている人もいる
オムツゴミ箱の最強は見つかったでしょうか?
重視するポイントによってオムツゴミ箱の選ぶ基準が変わります。
あなたに合ったオムツ用ゴミ箱を見つける参考になれば幸いです。
▼Ubbiのオムツ用ゴミ箱はチャイルドロック付きで子どもが倒しても安心。