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新生児オムツどのくらい必要で1日何枚?コスパの良いおすすめはどれ?

新生児オムツどのくらい必要で1日何枚?
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出産を控え新生児を育てる準備をしたいけれど、おむつはどのくらい必要なのかや何パック買っておくと良いのか、コスパの良いおすすめ商品は何か知りたいママは多いのではないでしょうか。

  • 新生児のおむつはどのくらい必要?
  • 新生児サイズのおむつはいつまで使う?
  • 新生児おむつでおすすめのコスパの良いもの3選

この記事では、以下の3つのポイントについてまとめました。

  • 平均的な消費枚数から考えると、新生児のおむつは1日に10~13枚必要
  • 新生児サイズのおむつは生後28日を過ぎるころ、体重が5kgを超えるタイミングまで使うことが多い
  • 新生児おむつでコスパの良いおすすめ商品は、パンパース「はじめての肌へのいちばん」、ムーニー「ムーニーナチュラル新生児」、メリーズ「ずっと肌さらエアスルー新生児用」の3商品

新生児おむつはどのくらい必要かという枚数や、いつまで新生児サイズを使えるのかについて説明しているので、あなたの「知りたい!」に対する答えが見つかりますよ。

▼コスパの良さと機能性を兼ね備えた、ママにも赤ちゃんにもうれしい新生児用紙おむつです。

新生児のおむつはどのくらい必要?

出産予定日が近づいてくると赤ちゃんのおむつも準備しますが、どのくらい必要なのか知りたいですよね。

平均的な消費枚数から考えると、新生児のおむつは1日に10~13枚必要です。

出産準備をするときには、その枚数を参考にどのくらい必要なのか考えていきますよ。

そんなにおむつの枚数が必要なのかとビックリしているママもいるかもしれません。

新生児期の赤ちゃんはおしっこやうんちが頻回ですが、月齢が上がるにつれ少しずつ回数が減ってきます。

それに伴い、おむつ替えやどのくらい必要かというおむつの枚数も減っていきますよ!

新生児のおむつは1日に何枚必要?

先ほどもお伝えしたように、新生児期の紙おむつは、1日に10~13枚必要です。

そのため毎日そのくらいの枚数を消費すると思っておむつを準備する必要がありますよ。

最近の紙おむつには、「おしっこサイン」というものが股下部分にあります。

赤ちゃんのおしっこやうんちに反応して色が変わり、おむつ替えのタイミングを教えてくれるのでとても便利!

また夏の暑い時期には、汗っかきな赤ちゃんのおむつの中が蒸れて「おしっこサイン」が出ることがあります。

「おしっこサイン」が出ているおむつの中は、赤ちゃんにとって不快な状態なので、おしっこやうんちが出ていなくても取り替えましょう。

新生児期のおしっこは、一回量が少なく、1日15~20回ほど。

うんちは少量ずつを1日に10回以上する赤ちゃんもいます。

新生児期の赤ちゃんの肌はデリケートなため、おしっこやうんちが出たらその都度取り替えてあげるのがベスト!

しかしおしっこが出てもすぐにおむつを替えられないときがあったり、赤ちゃんがすやすや眠っている時には起こしたくないと思ったりしますよね。

そのためおしっこが出る回数よりは少しおむつ替えが減り、必要なおむつの枚数も少なくなっています。

出産準備で新生児のおむつは何パック必要?

1日に消費する枚数が分かったら次は何パック必要なのかと考えますよね。

結論から言うと、新生児のおむつは入っている枚数にもよりますが、2~3パック準備しておくと良いですよ!

おむつの枚数で言うと、200枚前後の準備があると良いです。

仮に1日10枚使うとすると、90枚入りの新生児サイズのおむつパックだと9日分になります。

1パック90枚のもので2~3パックの準備だと、18~27日分しかないけど大丈夫かな?

新生児用のおむつを買いすぎてしまったと後悔しないためには、ちょっと少なめに準備しておく方が良いんです。

その理由としては、以下の3点が挙げられます。

新生児用おむつを少なめに準備する理由
  • おむつの素材が赤ちゃんに合わないことがある
  • うんちが漏れてしまうので他のメーカーのおむつに替えたくなることがある
  • 思っていたより大きく生まれ、すぐにサイズアウトすることがある

このように違うメーカーのおむつに変更したり、サイズアップしたりということを余儀なくされる場合があるんです。

もし少なめに準備していて足りなくなってしまった場合には、家族に買ってきてもらうか、ネットで注文しても早ければ1~2日で届きます。

たくさん準備しても余ってしまったと後悔することのないようにしましょう。

新生児サイズのおむつはいつまで使う?

新生児サイズのおむつはいつまで使うものなの?

こんな疑問をお持ちのママもいることでしょう。

新生児サイズのおむつは生後28日を過ぎるころ、体重が5kgを超えるタイミングまで使うことが多いですよ。

新生児用のおむつはいくつかのメーカーから発売されていますが、「体重5kgまでが使用目安」となっているものが多いです。

生まれた日を0日として、28日未満までの赤ちゃんを「新生児」と呼びます。

生後3か月頃までの赤ちゃんの体重は、1日に約25~30gほど、1か月では約750~900gも増加していくんです。

そのくらいのペースで増加していくと、体重5kgになるのは生後1~2か月頃。

そのためいつまで使うのかという目安は、体重5kgくらいになる生後1~2か月頃までとしているママが多いようです。

赤ちゃんの体型や成長速度はそれぞれ違うので、新生児サイズのおむつをいつまで使ってもいいか判断するために、定期的に体重を測るようにすると良いですよ!

新生児サイズのおむつをSにアップする目安

新生児サイズのおむつをSにアップするのは、以下の6つの目安を参考にしてください。

1つでも当てはまるものがあるのなら、おむつをサイズアップするタイミングと言えるでしょう。

新生児用おむつをサイズアップする目安
  • おなかや足まわりにおむつの跡がついたり、赤くなったりするようになった
  • おしっこやうんちが漏れる回数が増えた
  • おなかのテープを留める位置が、1番外側になった
  • おなかの周りの隙間に指を1~2本入れづらくなった
  • おむつの上の部分がおへそより下になり、股上が浅くなった
  • 新生児のおむつの適正体重(目安は5kg)を超えた

これらの目安がいくつか当てはまっているのなら、新生児サイズのおむつがまだ余っていたとしてもSにアップした方が良いですよ。

それでは、目安に当てはまる場合にSサイズにアップした方がいい理由を見ていきたいと思います。

合わないサイズのおむつを使い続けるとどうなる?

合わないサイズのおむつを使い続けると、赤ちゃんの発達を妨げてしまったり、育児の手間が増えてしまったりするんです。

具体的なデメリットは以下の通りとなっています。

合わないサイズのおむつを使い続けるデメリット
  • おしっこやうんちが漏れる原因になる
  • 足まわりが窮屈なことで、赤ちゃんの動きを妨げてしまう
  • おなかや足まわりが締め付けられて、赤ちゃんの肌に傷がつく
  • 履き心地が悪いことで、赤ちゃんの機嫌が悪くなる

新生児サイズのおむつが余っているからと無くなるまで使い続けるのは、赤ちゃんにとってもママにとってもデメリットばかりですね。

新生児おむつでおすすめのコスパの良いもの3選!選び方も

新生児おむつでコスパの良いおすすめ商品が知りたいわ!

さまざまなメーカーからいくつかの種類の新生児おむつが発売されていて、どれが良いのか迷いますよね。

ここでは新生児おむつでコスパの良いおすすめ商品を3つ厳選してご紹介します。

  • 【パンパース】はじめての肌へのいちばん
  • 【メリーズ】ずっと肌さらエアスルー新生児用
  • 【ムーニー】ムーニーナチュラル新生児

それぞれの商品の特徴をまとめたのでおむつ選びの参考にしてみてください♪

また、新生児おむつの選び方のポイントも紹介していますので、あなたの赤ちゃんに合うおむつに出会える助けになれば幸いです。

【パンパース】はじめての肌へのいちばん

病院や産院でも選ばれている「パンパース」の新生児おむつ。

そんなパンパースの肌への摩擦を抑える素材にこだわった新生児おむつが「はじめての肌へのいちばん」です。

パンパース「はじめての肌へのいちばん」の特長
  • 肌への摩擦を抑え、やさしく肌を包む素材
  • おしっこを素早く吸収し、おむつ全体にある通気孔から蒸れを逃がして肌をさらさらに
  • テープ部分はよく伸びて、活発な動きの赤ちゃんにもフィット
  • 吸収シートは3Dの穴あきメッシュになっていて、ゆるいうんちもキャッチして漏れ防止
  • 肌に当たるシート部分は、パラベン・香料・ラテックス無配合で安心

新生児サイズは1パック72枚入りなので、出産準備の際は3パックほど準備すると安心ですね♪

また、適応体重は3kgまでのものと5kgまでのものがあります。

出生時の赤ちゃんの体重によって選ぶと良いですね!

【ムーニー】ムーニーナチュラル新生児

たくさんのママに選ばれているメーカーに名前の挙がる「ムーニー」。

「ムーニーナチュラル新生児」は日本で唯一、肌に直接触れる面にオーガニックコットンを使用した商品です。

ムーニー「ムーニーナチュラル新生児」の特長
  • 肌に触れる面にオーガニックコットンが使われていて、生まれたての赤ちゃんにも低刺激なので安心
  • 3種類の無添加植物オイルが配合されており、肌へのやさしさにこだわっている
  • ゆるいうんちが漏れないよう背中や足まわりに隙間を作らないストッパーがある
  • 世界最高水準の安全な繊維製品の証の「エコテックス®スタンダード100」を取得している

1パック62枚入りと少なめなので、出産準備のときには3~4パック準備しておくと安心です!

またこの商品も、適応体重は3kgまでのものと5kgまでのものがあります。

肌にやさしい素材を重視して選びたい場合にはおすすめの商品です。

【メリーズ】ずっと肌さらエアスルー新生児用

赤ちゃんのおむつメーカーとしてよく知られている「メリーズ」。

「肌さらさらエアスルー」が性能がアップしてリニューアルしたのが、この「ずっと肌さらエアスルー」です。

メリーズ「ずっと肌さらエアスルー新生児用」の特長
  • 中央は大きなデコボコになっていて、ふわふわしていておしっこをたくさん吸収
  • 両サイドのたくさんの小さなデコボコは、おしっこやうんちを広げずにキャッチ
  • おしっこを何度しても素早く吸収するので、肌に残りにくい
  • 3層それぞれのエア通気でおむつ内が蒸れにくい

1パック76枚入りで、出産準備には2~3パックあると良いでしょう♪

適応体重は5kgまでとなっているので、先ほど紹介した「新生児サイズのおむつをSにアップする目安」も確認の上、いつまで使うか検討してくださいね。

また、今回紹介した3商品の中で1番コスパが良いのが、このメリーズの「ずっと肌さらエアスルー新生児用」です。

コスパの良さを重視して新生児おむつを選びたい場合にはおすすめですよ!

新生児おむつの選び方のポイント4つ

いろいろなメーカーがさまざまな新生児おむつを販売しているため、どれを選べば良いか迷ってしまうママも多いはず。

新生児おむつの選び方のポイントは4つあります。

  • やっぱり大事!【コスパの良さで選ぶ】
  • 赤ちゃんのお尻を守る【肌にやさしい素材で選ぶ】
  • 安心感を重視【吸収力の高さで選ぶ】
  • 赤ちゃんとママのため【漏れにくさで選ぶ】

この中からあなたが重視したいポイントに合わせて選ぶと良いですよ!

それでは、それぞれのポイントについて見ていきたいと思います。

やっぱり大事!【コスパの良さで選ぶ】

紙おむつの値段は、メーカーや種類によって倍以上の差が出てくることも。

おむつは消耗品で、新生児期は特にたくさん使うので、家計に合わせた価格帯の商品を選ぶというのもポイントです。

新生児期は平均的に、1日で10~13回ほどおむつ替えをします。

1日に10枚使ったとして、1週間では70枚、1か月だと300枚以上必要になってくるんです。

毎日たくさん消費する新生児おむつは、コスパの良さも大事よね!

赤ちゃんのお尻を守る【肌にやさしい素材で選ぶ】

もともと赤ちゃんの肌はとてもデリケートですが、すぐにおむつでかぶれてしまったり、アトピー体質だったりする子もいます。

肌の弱い赤ちゃんには特に、肌に優しい素材で選んであげたいものですよね!

肌に触れる面にオーガニックコットンが使われていたり、植物オイルが配合されていたりするおむつもあります。

また肌にやさしいプレミアムラインのおむつを販売しているメーカーも。

おむつかぶれで赤ちゃんのお尻が真っ赤にならないために、肌にやさしい素材で選びたいわ。

安心感を重視【吸収力の高さで選ぶ】

おしっこやうんちが出たらすぐにおむつを替えてあげたいと思っていても、すやすや眠っているのを起こしてまで取り替えるのはという気持ちになりますよね。

赤ちゃんが起きてからおむつを見るとパンパンになっていたというときも。

そんなとき吸収力の高いおむつだと安心ですよね!

吸収力の高いものだと、赤ちゃんが眠っているときに起こしておむつを替えなければと心配することもありませんね。

赤ちゃんとママのため【漏れにくさで選ぶ】

新生児期は手足をよく動かすのでおむつがずれてしまったり、うんちがゆるいために背中や足まわりから漏れてしまったりということも多いです。

おしっこやうんちが漏れると赤ちゃんにとっても不快だし、ママも後片付けや洗濯という仕事が増えてしまい大変ですよね。

そのため赤ちゃんとママにとって、漏れにくいおむつを選ぶということにはメリットがあるんです。

足まわりのギャザーに高さがあるおむつは、おしっこやうんちの量が多いときにも漏れずに、しっかりせき止めてくれるので安心ですね。

股上が深いおむつだと、背中からの漏れを防ぎやすくなりますよ。

メーカーによっていろいろな特長があるので、漏れにくさというポイントで選ぶのもいいわね!

新生児のおむつはどのくらい必要?のまとめ

新生児のおむつはどのくらい必要か、新生児サイズのおむつはいつまで使うのか、コスパの良いおすすめや選び方について紹介しました。

新生児のおむつは1日何枚必要か、どのくらい準備すればいいのか、新生児サイズのおむつをいつまで使うかの目安やコスパの良いおすすめ商品の紹介については以下のようになっているので、参考にしてみてください!

  • 平均的な消費枚数から考えると、新生児のおむつは1日に10~13枚必要
  • 新生児サイズのおむつは生後28日を過ぎるころ、体重が5kgを超えるタイミングまで使うことが多い
  • 新生児おむつでコスパの良いおすすめ商品は、パンパース「はじめての肌へのいちばん」、ムーニー「ムーニーナチュラル新生児」、メリーズ「ずっと肌さらエアスルー新生児用」の3商品

出産準備で新生児のおむつはどのくらい必要なのか、いつまで新生児サイズを使うかの目安やコスパの良いおすすめ商品について知りたいあなたの参考になれば嬉しいです♪

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