誰でも簡単に火や鍋も使わずに、ボタンを押すだけで美味しい料理が作れてしまう電気圧力鍋。
AONCIAから定番の煮込み料理はもちろん、ご飯や炒め物・肉料理など1台で10役のマルチ電気圧力鍋が新発売となりました。
どんなメリットやデメリットがあるのか?
実際に使ってみた人の口コミレビューや評価など、気になる味や使いやすさをご紹介します。
AONCIA電気圧力鍋はどんな特徴があるの?
AONCIA電気圧力鍋は10種類の調理が可能です。
この10種類の調理方法が、材料を入れてボタンを押すだけで作れてしまいます。
ほったらかしで、料理が完成してしまうなんて楽チンですよね。
予約機能も付いているので、帰宅時間や朝ごはんに合わせてセットができるのも嬉しいポイントです。
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AONCIA電気圧力鍋の口コミと評価
良い口コミ
「肉料理」機能で手羽元を煮てみました。柔らかくておしくできました。
「炒める」機能では炒めて出てきた煮汁もしっかり煮詰めてくれてシャキシャキにできました。
ご飯を炊いてみたら、おいしくて満足しています。
操作も簡単で後片付けも簡単で気に入ってます。
悪い口コミ
説明書がさっぱりしていてレシピ本も付属されていないので、もっと説明やレシピが知りたいな…
操作はできたし、味には満足しています。
蒸し料理を試してみたかったけど、説明やレシピがないのでまだ挑戦できていない。調理例とかあったらいいのにな。
AONCIA電気圧力鍋のデメリット
減圧時間がかかる
ガスタイプの圧力鍋も、どんな電気圧力鍋も「加圧調理」をした場合は「減圧」する時間が必要です。
そうしないと、ふたが開かないのでどうしても待つ時間が発生します。
「排気ボタン」があるので、急いでいる場合は蒸気を排出することも可能ではあります。
減圧している時間も含めて、美味しく作るポイントなので調理時間の前後に時間がかかるのは仕方がないところです。
色が黒しかない
カラーバリエーションがないので、キッチンの雰囲気に合わないと思ってしまう人もいるかもしれませんね。
スタイリッシュな黒と白文字なので、男性でも使いやすいですし汚れも目立ちにくいです。
他社の電気圧力鍋と比較をしてみたいという人は、こちらの記事でまとめています。
▶️▶︎電気圧力鍋のデメリットを比較!口コミから本当におすすめなのはアイリスオーヤマorパナソニック?
AONCIA電気圧力鍋のメリット
3Lの大容量なのにコンパクト
3Lの容量なので、一人暮らしから大家族まで使えます。
しかも、食卓で鍋などもできるように大容量なのにコンパクトサイズなので収納場所もそこまでとられません。
お米なら5合分まで炊けるので、2〜4人家族にもぴったりです。
時短調理ができる
普通にお鍋などで調理をする場合と比較して、AONCIA電気圧力鍋は
火のそばにずっといなくて良いので、家事や子供との時間などにあてられます。
忙しい毎日だからこそ、時間を有効活用できるのはいいですね。
お鍋だと3時間くらいかかる角煮も、20分でトロトロ柔らかに作れます。
電気代がガスより安い
1時間あたりの電気代がわずか18円ほど。
毎日1時間使っても540円足らず安いんです。
同じように、800kw~1000kwタイプの電気圧力鍋の場合。
1時間使うと電気代は約21.5円なので、AONCIA電気圧力鍋の方が節約できますね。
一般的なガスで使用する圧力鍋で1時間調理した場合でも比較してみます。
ガス代は約31円
LPガスは約120円
ガスで使う圧力鍋よりも、電気圧力鍋の方が光熱費が安いんです。
予約と保温機能ですぐにホカホカが食べられる
予約設定機能を使えば、食材準備してセットするだけで好きな時間に出来上がります。
最大で12時間の予約タイマー設定が可能です。
帰宅時間に合わせたり、夜セットして朝ごはんやお弁当のおかず作りにいいですね。
調理完了後も、最大で24時間の保温もできるのが便利!
帰宅時間がバラバラなご家庭でも、料理を温かい状態で保てるのですぐに食卓に用意してあげられます。
保温温度は60〜80℃ほどでキープしてくれます。
自動で保温してくれるので残業などで予約した時間よりも帰宅が遅くなっても温かいご飯やおかずがすぐに食べられますよ。
保温を切りたい場合も、「保温/取り消し」ボタン1つです。
内釜は一般の圧力鍋と違って、焦げ付き防止加工だから洗いやすく、気になる油汚れや匂いを残さず、圧力調理が益々お手軽になります。
お手入れがカンタン
スライド式のふたなので、本体から取り外して水洗いができます。
本体以外のパーツも、全部洗えるので清潔に使えますよ。
内釜が一般の圧力鍋と異なり、焦げ付き防止加工されているので洗いやすい!
油汚れや匂い残りがなくて、洗うのが楽々なのがポイントです
2WAYのグリル鍋にもなる
食卓でも使えるように、高さが計算されているそうです。
グリル鍋としても使えて
- おでん
- 鍋
- しゃぶしゃぶ
などもできちゃいます。
低温調理でじっくり旨みを凝縮
調理時間は3時間と長いのですが、食材の素材の味や旨みをジューシーに保った調理が可能です。
火の入れ具合が難しいと言われる、ローストビーフも入れてボタンを押すだけで簡単に美味しく作れます。
本体価格が安い
定価は12,999円(税込)ですが、ショップによってはもう少し安いところもあります。
1万ちょっとで、10役ならお手頃ですよね。
AONCIA電気圧力鍋をおすすめできない人
調理が終わっても、すぐにふたを開けられないメニューの時に待つことが苦痛に感じてしまう人。
調理の過程を見ないと安心できないという人や、アイリスオーヤマや象印などのブランドネームじゃないと安心できないという人。
レシピ本が付属していないと嫌だという人
電気圧力鍋だけで同時に何品も作りたい人
などには、残念ながらおすすめできません。
AONCIA電気圧力鍋をおすすめしたい人
小さいお子さんがいて、目が離せないママ
疲れて帰宅してから料理をするのが辛い人
料理が苦手な人
朝早起きできない人
炊飯器を買わずに電気調理器も欲しい人
料理時間を短縮して好きなことをしたい人
AONCIA電気圧力鍋はどこで買える?
AONCIA電気圧力鍋は、量販店やネットショップでも購入できます。
まとめ
AONCIA電気圧力鍋は、安い上に10種類の調理方法で料理の時間を大幅に短縮できます。
忙しい人のお助け調理家電を上手に使って、楽をしながら美味しい食事を楽しめます。
説明やレシピが少ないという口コミもありましたが、電気圧力鍋での調理方法や時間などは大体どのメーカーも似ています。
ならば1万円程で電気代も安い、コスパの良いものを選ぶのもアリです!